食べることが地球のためになる、地球の新たな食材を見つけるプロジェクト、LIFULL Table Presents『地球料理 -Earth Cuisine-』第三弾 発表

【リリース発行企業】株式会社LIFULL
【情報提供】PR TIMES

カカオの廃材から生まれた、新しいサスティナブルスイーツ “ECOLATE”、世界で議論を巻き起こす「チョコレート危機」と向き合う新たな試み

コロナ禍で需要拡大傾向が続く中、生産者の困窮から原料カカオに迫る“消滅の危機”
カカオマスを使用しないサスティナブルで美味しい、新しいチョコの在り方を人気若手シェフ2名と共に提案

株式会社LIFULL(ライフル)(以下LIFULL、本社:東京都千代田区、代表取 締役社長:井上高志、東証第一部:2120)は、飲食事業LIFULL Table Presents「地球料理 -Earth Cuisine- (アース・キュイジーヌ)」プロジェクトの第三弾として、フーズカカオ株式会社(Whosecacao, inc.|本社:東京都渋谷区、代表取締役:福村 瑛、以下「フーズカカオ」)と協業し、2021年4月15日(火)より「カカオの廃材」を使用したサスティナブルで新しいチョコレート「ECOLATE 」を、当社運営ECサイトにて予約発売開始いたしました。

「地球料理-Earth Cuisine-」は、地球上でまだを当てられていない素材にフォーカスし、その素材を食べる事で地球のためになる、地球の新たな食材を見つけるプロジェクトです。第三弾である今回はカカオに注目しました。
世界中で愛されるスイーツのひとつチョコレートですが、長年にわたり生産体制と環境への配慮が十分になされておらず、近年においてはカカオの国際相場の低迷もあり、生産者であるカカオ農家の貧困問題は深刻です。今『チョコレート危機』として危惧されている社会問題に対し、カカオの主要生産地から遠く離れた日本でも何らかの工夫を凝らすことで向き合いたいと考えました。このままでは2050年までにチョコレートが食べられなくなってしまう恐れがあるともいわれています。この度の開発プロジェクトでは、注目を集める人気若手シェフ江藤 英樹氏、上妻 正治氏とタッグを組み、一般的にチョコレート製造で用いられるカカオマスやココアバターを使用せず、通常廃棄されてしまうカカオ豆の殻、枝、葉を使用することで計2品のサスティナブルで新しいチョコレート「ECOLATE」を開発しました。尚、「ECOLATE」は、当社運営のECサイトにて4月15日より予約販売開始いたします。今後の展開にも、ぜひご期待ください。
▶︎URL:https://table.lifull.com/earthcuisine/ecolate/

プロジェクトの背景 - 深刻化する『チョコレート危機』の裏に存在する、社会課題と向き合う –

コロナ禍でストレスフルな日々が続き、長期にわたり外出自粛を余儀なくされる中、「癒し・安らぎ」を求めて需要の高まりを見せているのが「チョコレート」です。日本でも日常生活において最も身近なスイーツの一つであり、日本のチョコレート市場は10年で35%成長しています。一方で、近年原料であるカカオの生産において社会課題が浮彫りになり、『チョコレート危機』として世界的に危惧されています。このままでは2050年までにチョコレートが食べられなくなってしまう恐れがあるともいわれており、環境への配慮と生産体制の共存が急務となっています。

長年、チョコレートをはじめカカオを原料とする商品の大量生産・大量消費、価格低迷を背景に、カカオ農家の多くは貧困状態にあり、児童労働、低賃金、危険労働など、カカオを取り巻く環境は複雑かつ深刻な社会問題となっています。また、その需要故の生産地拡大による環境破壊、地球温暖化に伴う気候変動やカカオ樹の老齢化、カカオ樹が罹る病気の脅威も相まってカカオ不足は深刻な状況です。

当社は安心と喜びをさまたげる社会課題を、事業を通して解決していくことを目指す企業として、カカオを取り巻く社会課題に目を向けました。7割が廃棄されているとされる「カカオの廃材」に新たな「食材」としての価値を与えることで、農家の貧困問題を解決する第一歩にできないか、カカオ農家にとっても新たなエコシステムを構築できないかと考えた結果「ECOLATE」の開発に至りました。

公益志本主義経営ですべてのステークホルダーに対し利他の実践を掲げる当社だからこその発想で、チョコレートを取り巻く環境を見つめ直し、人間本位の「美味しさ」だけではなく、地球環境という傘のもと生産者、消費者などのあらゆるステークホルダーが「幸せ」を見付けられる「新たな美味しさ」を提案します。2021年、コロナ禍で迎える2度目の春。未来の自分や大切な人へ、これから先の未来でもチョコレートが存在し続けられるように、LIFULLでは「LIFULL Table Presents 地球料理 -Earth Cuisine-」第三弾「ECOLATE」の開発を通じ、カカオの廃材を「食べる」という新たな用途を提案することで、カカオを取り巻く社会課題を今一度提起し地球を守る取り組みの一助になりたいと考えています。

「地球料理 -Earth Cuisine-」プロジェクトとは

LIFULLの飲食事業LIFULL Tableが展開する「地球料理 –Earth Cuisine-」は、食べることが地球のためになる、そして新たな食材の可能性を探るためのサスティナブルなプロジェクトです。
プロジェクト第一弾は2018年10月「Eatree Plates」から始まり、2019年3月からは間伐材を使用したパウンドケーキ「Eatree Cake 〜木から生まれたケーキ〜」を発売。
そして、2019年9月、第二弾として放置竹林をテーマにした「Bamboo Sweets -竹害から生まれた和菓子-」を発表し、2020年2月からは原料に福岡県にある放置竹林の竹と笹を、約24%使用した、これまで世界になかった竹を味わい尽くす「Bamboo Galette(バンブー ガレット) -竹害から生まれたガレット-」を発売。放置竹林を「食べる」という新たな用途を開発することで、地球を守る取り組みの一助になりたいと考えています。

▶︎「地球料理 -Earth Cuisine-」:https://table.lifull.com/earthcuisine/

LIFULL Tableとは​

東京都麹町のLIFULL本社に2017年4月オープン。
バランスのとれた食事やコーヒーブレイクが楽しめる空間を提供し「食」を通じて、一人ひとりの人生や暮らしをサポートする事業を行っています。
プロジェクト「地球料理 – Earth Cuisine -」では、「食」の枠を越え、無限の可能性を感じてもらうことで、自分の生きたいLIFEを改めて見つめ直してもらうきっかけを作りたいと考えています。

<アクセス>
東京都千代田区麴町1-4-4 1F
(東京メトロ半蔵門線 半蔵門駅 徒歩4分/東京メトロ有楽町線 麴町駅 徒歩7分)

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